日本美味しいさかなばなし 京都うお旬がお届けするエピソード

京都うお旬 仕入れの秘密

毎朝必ず市場へ。必ず自分たちの目で見て仕入れる。

京都うお旬の仕入れ担当の朝は早い。毎朝、京都中央卸売市場に赴き、その日の市場に集まってきた魚をチェックすることから始まります。

実は創業当初、当時の代表は朝一番に市場に行き、めぼしい魚を買い付けていました。「なんとしてでも美味しそうな魚をお客様に届けたい」そんな想いで買い付けていたに違いありません。今でも毎朝買い付けに行くのは同じ理由です。

定番商品、珍しい商品、「これは!」というものがあれば買い付けて店頭やオンラインショップで販売しています。

干物、漬け魚、珍味類を取り扱ううお旬では、ちりめんじゃこも当然扱っています。ちりめんじゃこと言っても本当に様々。産地、じゃこの大きさ、多種多様。

ちりめんじゃこに関わらず、ひとつひとつ見定めて買い付けています。

こちらはいわしの丸干しです。

朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん、どんなタイミングの和食にも合う美味しい干物です。

上品な味わいが人気の天日干しの鰈(かれい)です。

京都中央市場には全国各地からたくさんの塩干物が集まってきます。眺めているだけで楽しくなります。わたしたち京都うお旬が楽しく本気で選んだ塩干物をもっと召し上がっていただきたいです。

「なんとしてでも美味しそうな魚をお客様に届けたい」

創業者のこの想いが脈々と受け継がれた目利き。

ほっぺた、ぽろん。

そんな美味しい塩干物を届けるため、今日も市場に行ってきます。

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